らささやん

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大好きな美容や日々の記録!(本ブログはアフィリエイト広告を利用しています)

パーソナルカラーについて

今やコスメや服、髪色選びに欠かせない存在となりつつあるパーソナルカラーについてです。 

 

一度目の診断

私が最初に診断を受けたのは3年ほど前。

ペアで16分割を受けて当時の結果はブライト夏春でした。

顔色が明るく、透明感が増して見えるとのこと。

正直、1stが夏なのは意外でした。

リップはオレンジが似合うと言われるし、パステルカラーを着ると具合の悪い時のパジャマ姿みたいになってしまうから。

でも、ブライト夏春だから得意なのはニュートラルな明るい色のはず。確かに似合う色もあった。鮮やかな青緑とか、ネイビーや暗めのローズ等。

診断後はコスメを買うのが楽しくて、色味のあるメイクをする日も増えました。

色選びに迷った時は明るい青みカラーを選んでいたのですが…。

「なんか青みリップをつけると浮いてる気がするな……。」

「青みのアイシャドウを塗るとアザみたいになって似合ってない……。」

ということを感じるようになってきたんです。

 

二度目の診断

そして2回目のパーソナルカラー診断を受けたのが去年。今回は1人で骨格診断も追加で受けました。

実は以前にもパーソナルカラーの方は受けたことがあるんですよ〜という話から入る。

「えっそうなんですか?…春とかです?」

「いや、ブライト夏春で…。」

「夏…?そうなんですね〜…?」

明らかにぱっと見で夏じゃない反応。まあ、ニュートラルだし、肌色ではわからないんだからドレープを当ててみないとわからないだろう。

 

そして2回目のカラー診断は、かなり時間がかかったがこちらの方が納得いく結果だった。

キーワードは「透明感」ではなく、「血色感」。顔色が悪いという悩みを解決するのは黄みの色だった。

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結果は1st秋。ここまでは納得。でも2ndはかなり迷った。春の柔らかい色もいい感じだし、夏も透明感が出るから悪くない…しかし、1枚のドレスで着ることを考えると1番映えるのは暗めの濃い色ということに。

2回目の結果はディープ秋冬だ。見事に正反対に転生した。 

 

正直2ndはあまり気にしなくていいなと思うようになった。肌色には確かに合っているが顔タイプ的に暗い色があまり似合わない。骨格もウェーブだし軽めの素材の方が得意。全身でバランスをとることを考えると、イエベ秋の中でもニュートラル寄りで、明るい色の方が馴染む気がする。

 

まとめ お気に入りコスメなど

これらの経験を踏まえて、色というのは使い方が大事なんだと学んだ。

血色が欲しいなら黄みを、透明感が欲しいなら青みを足せばいいのだろう。

確かにブルベ夏の色は肌がめちゃくちゃ白く見える。白すぎて具合悪く見えないように、他の色を合わせてバランスをとっていく必要もある。

 

今の所顔色に合っているなーというコスメは

アイシャドウなら

キャンメイクのパーフェクトマルチアイズ 05 アーモンドモカ

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チークはローラメルシエのフレスコ

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両方とも確かに秋冬いけると知って納得。かなり使いやすいです。

 

リップについては、元の唇の青みが強いため、コンシーラーを塗らない限りはかなり黄味に寄せた方が中和して馴染むことにも気づいた。似合わないと思っていたブラウンも結構行けた。

&beのナッツベージュ

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なども使いやすい。

 

パーソナルカラーはあくまで肌に合う色であって、顔や骨格、季節に合わせて取り入れ方を変えていく必要があるんだなぁ…。

ということに気づきました。

服を選ぶのも楽しいです。

色ってすごいな〜。